乳がんステージ4を克服した食事療法で卵巣がんも克服

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【卵巣がん】TC療法4日目の副作用「副作用ピークでぐったり!吐き気対策」

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TC療法の4日目は、朝からずっと副作用がピークという状況でした。4日目からは吐き気止めの薬もなく、空腹になると吐き気が増しました。治療を重ねるたびにその対処法もわかるようになってきました。人により副作用の症状が出るタイミングやその大きさは異なるようですが、体験談の1つの例として私のTC療法から4日目の体調変化や抗がん剤による副作用、1日のタイムスケジュールをまとめています。

体温や薬など

治療3日目の様子は↓こちら

1日の体温の最高と最低
高:37.0℃、低:36.5℃(少し高め)
※抗がん剤の副作用で白血球が少なくなるため、37.5℃以上になると要注意ということで頻繁に体温を測りました。

1日にのんだ薬
朝食後:カロナール(鎮痛剤)

前日からの睡眠時間
2〜3時間(副作用の症状が大きくてうまく眠れない)

1日に飲んだ水の量
1L(後から考えると、起き上がるのが辛くて飲むことを忘れていた)

副作用の症状

4日目は、完全に副作用のピークの症状が現れていました。

これぐらいから副作用が現れ始める人が多いようですね。

  • 吐き気あり(空腹時に増す)
  • だるい
  • 味覚障害
  • 顔がパンパンにむくむ
  • 手の指のしびれと痛み
  • 筋肉痛
  • 関節痛
  • 全身の骨がズキズキうずく痛み

朝からというか、前日の夜からぐったりでした。

瞬間的な痛みとしては、毎月の月経痛の方がよっぽどひどかったのですが、抗がん剤の副作用は今までに体験したことのないような感覚でした。

元気な時に「骨」を感じることはありませんが、この時期だけは「このズキズキうずく痛みは骨」だとわかります。

同様に、TC療法治療時の血管痛も「このピリピリとした痛みは血管」だとわかります。

感覚としては、元気な時には何も感じないのに、食べ物にあたったときや、風邪を引いた時に「この痛みはだ!」と急に胃の場所がわかったように感じるのと似ていて、痛みの種類や場所によってどこの何が痛いのか感じるようになりました。

副作用のピークの症状

先ほど、「今までに体験したことのないような感覚」と書きましたが、個々の症状はそれぞれ体験したことがあるような感覚が多いです。

その様々な症状があわさることで辛く感じましたが、TC療法3日目の記事でも書いたように、どの副作用もしっかりと計算されたレベルですので、耐えられないものでは決してありませんでした。

それぞれの感覚としては、以下のようなものが近かったです。

★吐き気あり(空腹時に増す)
車酔いの感覚がずっと続きました。
→空腹時に特に吐き気が大きかったため、あらかじめりんごを細かく切ってタッパーに入れておき、それを頻繁に食べることでしのぎました。

★だるい
高熱を出した時(40℃近く)の全身のだるさに似ていました。

★味覚障害
幼い頃に処方されることがあった咳止め薬(白い粉末で赤い紙に入っている)のめちゃくちゃ苦い味をほぼ全ての食材に感じました。

★顔がパンパンにむくむ
大泣きしたまま眠った翌日に目が開かないのに加えて、二日酔いでアルコールが抜けておらず顔が赤いままむくんでいる状態に似ていました。

★手の指のしびれと痛み
正座をした後のジンジンする痺れや、その痺れた足をほどいて血が流れ始めた時のチクチク刺されるような痛みに似ていました。

★筋肉痛
スキーやスノボなど久々に激しい全身運動をした後の全身筋肉痛に似ていました。

★関節痛
腱鞘炎の痛みで関節が曲がらない感覚に似ていました。

★全身の骨がズキズキうずく痛み
幼い頃に味わった成長痛のズキーンズキーンとうずく骨の痛みに似ていました。

このような感じで、それぞれは今まで体験したことのあるような痛みや体の辛さですので、大丈夫です。

様々な症状が同時にやってくるので辛いですが、この副作用は時間とともに消えていきますので(私のピークは2日間)ちょっとの辛抱です!

ということで、この期間は眠れるならば睡眠をとったり、好きな音楽をかけたりと、少しでも時間の経過が早く感じられるように過ごせると良いですね^^

1日の流れと副作用

time-schedule004

※感情をそのまま書いているため、大げさな表現がたくさんあります。
人と接するときは作り笑顔ができるレベルですので、ここに大げさな表現があるからと、あまり怖がらないでいただけると幸いです。

6:00
起床

6:40
うがい、歯磨き

7:20
吐き気が大きい
体がとてもだるい

7:45
朝食(完食※汁やジャムは残した)
味覚障害でとにかく苦い

※入院中は病院食を食べていたため、この時期は食事療法を一時中断しています。
食事療法については、こちら↓で書いています。

8:30
骨の痛み、筋肉痛、関節痛あり
カロナール(解熱鎮痛剤)を2錠のんだ

しばらくして……

看護師「痛みは消えましたか?」

「全然変わらないです(;_;)」

看護師「ですよねー(汗)」

このくだりが数人。。。

まさか。。。

効かんのかーいΣ( ̄。 ̄ノ)ノ!!!笑

→※全く効果がなかったので、これ以来カロナールをのむのはやめました。
そりゃそうですよね、相手が抗がん剤ですもん。

これ以降、メモを書いていく元気がなかったため、スマホのメモ機能や写真やLINEなどを駆使してその都度の症状や出来事を記録→3日後からまたメモを書けるような体調に戻った。

9:00
歯磨き
食後すぐに歯磨きをしたかったけど、動き続けることがきつかった

11:00
痛み止めの薬が効かない。痛い、痛い、痛い……
しんどい

12:05
気持ち悪い、吐き気が大きい
横になっていてもキツイー

12:15
昼食(お米半分、おかず7割食べた)

12:50
きつくて歯磨きがなかなかできない
座るのキツイ、起き上がれないー(汗)

14:50
歯磨き
やっとの思いで起き上がれた!

16:30
手足しびれる
きつっ
えっ?!足折れてる?折れてるわけないか

16:35
顔パンパン
指先チクチク、針で刺される感じ

16:40
無添加のにんじんジュース+りんごジュースを飲んだ
※散々「痛い」とか言ってるけど、なんだかんだ飲めるじゃん!っていうレベルです。

17:00
シャワーできず※呼ばれたけどムリムリ(汗)
今は生きてるだけで精一杯って感じでシャワーの余裕なし
全ての筋肉と関節が悲鳴をあげている
だる〜ぅ

18:05
吐きそう
イテテテテ……

18:15
トイレきついー。起きるのきついよー
なるほど。「苦しい」とはこういうことを言うのか……
ひざヤバッ(汗)
手もげそう

18:20
夕食(お米全残し、おかず5割食べた)
体だるーい。ワンちゃんのような食べ方して良いかな
にがーい
噛むの辛い
ひざッ!ひざッ!ヤバッ(汗)
お箸持つと指先が痛いよー

20:00
歯磨き
やっと歯磨きができる(汗×100)

20:30
関節痛いー
足首を引きちぎられるような感覚ナニこれ(・_・;!?
足首もげそうー、えっ!?もげてる?そんなわけないか!

時間よー
早く過ぎてくれ〜〜〜!!

自分が歩くとバケモノが歩くようなオーラがただよってるんですけど……

21:00
消灯

22:45
体だるい
トイレに行きたいけど、めっちゃ歩いてるつもりでも足が前に出ない、全然進まない……
トイレこんなに遠かったかなー(汗)
重力をものすごく感じる
イテテテ……
足首に100kgぐらいの物落としたかな?落としてないか!

眠れる気配なし!

と、こんな感じの1日になりました。これがあと1日続くので毎回憂鬱でした。

半分過ぎたので、残りの半分頑張るぞー!!

TC療法5日目の様子はこちら↓です。

まとめ

TC療法の4日目は副作用のピークのど真ん中でした。食欲はある程度ありましたが、食材により食べられる物口に入れただけで吐き気をもよおす物に別れたため、いつも通りに食べることはできませんでした。また、シャワーを浴びるほどの元気がなかったため、無理せずに体を休めることに徹しました。1回目の治療の時はどのタイミングで副作用の症状が小さくなるのかわからずに余計に不安になってしまうかもしれませんが、2回目以降は副作用が軽くなるタイミングもだいぶんわかってくるため、もうちょっとの辛抱だと思ってあと一踏ん張りを頑張りましょう!

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