こんにちは!
サイトにご来訪いただきありがとうございます。
がん食事の執筆&運営をしているCocoa(ココア)と申します。
健康と笑顔をモットーに生きていきたい♪
その材料となる備忘録を執筆しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
♡Cocoa(ココア)の自己紹介♡
31歳で卵巣がんになりました。
卵巣がんは気付かず広がるサイレントキラー。
その名の通り、自覚症状なしに
すでにがんがお腹に散らばっている
と言われる状態で発覚しました。
病状はこんな感じです。
- 卵巣がんの大きさは6cm
- 子宮に転移あり
- 腹膜播種(ふくまくはしゅ)が複数あり
ステージ3と宣告され、
手術→TC療法(カルボプラチン・パクリタキセル)
がんを大きく2つのグループに分けると
・良いがん
・悪いがん
Cocoaのがんは、悪いグループに入るらしいです。
手術後、カルテをのぞきこむとⅡbの文字が書かれていたため
正しくは、卵巣がんⅡbなのだと思います。
乳がんを克服した母(Kinaco)の実績を信じて、
同じように食事療法に取り組んでいます。
〜現在は〜
全ての治療が終了しました。
再発をしないことと
骨粗しょう症予防
などに力を入れる日々を送っています!
♡Kinaco(きなこ:Cocoaの母)の紹介♡
53歳で乳がんになりました。
ある日突然、右上半身に激痛が走り病院へ。
右胸に3cm程度のしこりがあることがわかり、
万が一の病気にそなえてスタミナをつけようと
牛肉や豚肉を中心とした食生活に切り替えました。
なぜか2週間ほどでがんの大きさは倍になっており、
乳がんステージ4と宣告されました。
(→のちにこの食生活はダメだったのではと思うきっかけに。)
大きい病院へ転院し、詳しく調べたところ
局所進行乳がん6.4cm、腋窩(えきか)リンパ節転移(2.6cm、1.6cm)などと腫大しており、胸筋にも転移があることが発覚しました。
※HER2 陽性
原発巣と変形した子ども、さらに孫の代まで
がんができていると言われました。
がんが広がりすぎていたため、手術は不可、延命治療。
FEC療法→ハーセプチン療法+ドセタキセル療法→手術(乳房全摘出)
抗がん剤治療と併用して食事療法に励んだところ、
主治医が驚くほどがんが小さくなり手術ができる体になりました。
さらに驚くことに!!
手術後の細胞診で確認できたことは
リンパ節の「がん細胞が消えていた」。
この食事療法は自分の体に適していると確信した瞬間でした。
〜現在は〜
「延命治療」と言われたものの
手術後は独自の食事療法のみ。
病院での追加治療もなく、
年2回の定期検診のみで
元気に毎日を送っています!
長文お付き合いいただきましてありがとうございます。
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