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【卵巣がん】TC療法7日目の副作用「赤い発疹が腕の内側や足に現れ始める」

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The inside of the arm

TC療法の7日目になると、副作用による体調不良はかなり改善されていきました。しかし、新たな副作用として赤い発疹が腕の内側や足の付け根や足首付近に現れ始めました。人により副作用の症状が出るタイミングやその大きさは異なるようですが、体験談の1つの例として私のTC療法から7日目の体調変化や抗がん剤による副作用、1日のタイムスケジュールをまとめています。

体温や薬など

治療6日目の様子は↓こちら

1日の体温の最高と最低
高:37.3℃、低:36.5℃
※37.5℃以上になると要注意という中、2日前に37.8℃まで上がりましたが、完全に落ち着いたようです。それにしても37.3℃ってもともと平熱が高すぎ?気になるので、頻繁に検温を行いました。(むしろ入院中は暇だったので、気が付いたら検温ばかりしていました^^;)

1日の薬
寝る前:ネリプロクト軟膏2g(お尻用)

前日からの睡眠時間
5時間

1日に飲んだ水の量
1.4L(2Lを目標にしているのですが、なかなか難しいです。せめて1.5Lは飲みたいな〜。)

副作用の症状

7日目になると、空腹時でもほとんど吐き気がすることがなくなりました。
※治療回数を重ねるごとに吐き気が徐々に大きくなっていきましたが、TC療法全6回の治療で、実際に吐いてしまったのは1回だけでした。

TC療法から7日目の症状としては、以下のようなものが現れていました。

  • 上半身を中心にだるい
  • 軽い味覚障害
  • 手の指のしびれと痛み
  • 筋肉痛
  • 関節痛
  • 骨の痛み(特に指の骨がズキズキうずく)
  • 頭痛
  • 粘膜が弱い(排便後の出血がひどい)

1回目の治療では、だるさが上半身を中心に残っていましたが、ずいぶんとれて体を起こしている状態でもそんなに苦痛ではなくなりました。
※治療回数を重ねるごとに、この倦怠感も抜けにくくなってきますが、時間が解決してくれますので、焦らずに時間が過ぎるのを待ちましょう。

味覚障害については、以下の記事の目次「2.1 抗がん剤の回数が増えると」に詳細を記載していますので、よろしければご参考までにご閲覧ください。

全身の倦怠感や痛みは治療から7日目ではずいぶん軽くなっていますが、指のしびれや痛みについてはこの頃が毎回ピークとなりました。

TC療法の代表的な副作用である「しびれ」は、主治医からずっと蓄積すると聞いていました。

しびれがひどくなりすぎて、物を落としたり日常生活に支障をきたす場合は、治療の中断や薬の量を減らすといったことも考えられるそうです。

これまでにも"しびれ"について様々な対策がとられてきたようです。

TC療法で指先のしびれを軽減させる!?

  • 漢方薬を飲む
  • 治療中に手術用の手袋を着用する

漢方薬を飲むことや、TC療法の治療中(点滴をしながら)に手術用の手袋を着用することで、血流を減らすとしびれにくい(!?)などが検討されて、それを実践してきた方々もいらっしゃるそうです。

2回目以降の治療で「一応やっても良いですけどどうします?」と方法を選択させていただきましたが、どの方法も立証されているわけではないようですので、結局何も対策しないことにしました。

患者さんを診てきた経験から、2年半ぐらいで"しびれ"がだいぶんとれてくる方が多いとおっしゃっている医師もいるので、治療後今でも続くしびれや痛みにはかなり悩まされていますが、治るとか治らないとかであまり一喜一憂しないように、「命が助かっただけでも十分!」と思ってその時々の現実を受け止めたいと思っています。

とは言っても、かなりストレスですよね、このしびれと痛み(>_<;)

痛み自体は命に関わらないけど、生活の質をめちゃくちゃ下げてる(汗)

24時間ずーっと"ジ〜ン、ジ〜ン"、"チクチク×100"、"骨のズキンズキン"から解放されなくて辛い。

長時間正座をしていて、足をほどいた瞬間の感覚と似た"しびれ"がずっと続いています。

このストレスから早く解放されたいよ〜!!

しびれがとれる派の医師は、「しびれた指先は使った方が良い」とおっしゃっていました。壊れた末梢神経は元に戻らないとこれまでは言われてきたそうですが、最近はたくさん使うことによって神経が発達してくるという論文が出ているそうなんです。

一喜一憂しないと言ったものの、少しでも治ることに希望をかけて、指の痛みが大きくなりすぎることには注意しながら、無理なく積極的に使っていきたいと思います。

1日の流れと副作用

time schedule

治療から7日経つと、副作用の辛い症状がかなり軽くなります。

やっと時間との"にらめっこ"から解放される!!という感覚になります。

6:00
起床

6:10
副作用がさらに軽くなってる♪

6:30
うがい、歯磨き
朝食前で空腹になっても吐き気はほぼなし!

7:40
朝食(完食※汁やジャムは残した)

※入院中は病院食を食べていたため、この時期は食事療法を一時中断しています。
食事療法については、こちら↓で書いています。

8:00
腹痛あり→このまま午前中はずっとお腹がグシグシ痛かった
下した、粘膜が弱くなっているせいか、同時にたくさん出血した

8:30
歯磨き
頭痛(右こめかみの部分、つむじより若干右の部分)
だるい(首から腹部にかけて)
関節痛(首、ひじ、手首、ひざ、足首)
筋肉痛(足の付け根から膝にかけて全体的、ふくらはぎの外側部分)
腹部の痛み(肋骨の一番下の部分や下腹部など複数箇所にチクチク・キリキリと刺し傷・切り傷のような痛み)
しびれ、針で小刻みに刺されるような痛み(手先と足先※特に手先がひどい)

12:10
昼食(お米半分、おかず完食)

13:00
歯磨き

14:30
手の指先のしびれが本当にひどい(;_;)特に、親指と人差し指と中指
手の指の骨がズキンズキンとうずく

16:30
無添加のにんじんジュース+りんごジュースを飲んだ

18:00
夕食(お米半分、おかず完食)

18:55
シャワー
きつかったため、洗髪はできず、体のみ洗った
赤い発疹がたくさん現れていた

赤い発疹が現れた場所

  • 発疹がたくさん発生、痒みも大きい・・・左腕の内側、両足の付け根、左足の足首付近
  • 発疹が少し発生、痒みなし・・・右腕の内側、右足の足首付近

※これぐらいのことで医師を呼ぶのも……と思い、今夜は保湿クリームをたくさん塗って一時的に痒みをおさえてみました。
→翌日、主治医に相談して鎮痒剤「オイラックスクリーム10%」を処方してもらいました。これぐらいのことでも、気が付いたことはすぐに相談した方が良いのかもしれません。(主治医に相談できない場合は、せめて看護師に相談してみるのもアリだと思います!)

19:20
R1ヨーグルトを飲んだ(インフルエンザにかからないなど免疫力が上がると聞いたことがあるため、飲んでみました。)

19:30
歯磨き
ヨーグルトはその中に含まれる乳酸菌が、腸だけでなく歯に定着して歯が強くさせると聞いたことがあります。

歯に定着させるには食べてから30分ほど歯磨きをしない方が良いという話だったため、ヨーグルトで歯を強くしようと思ったら歯磨きは食事から30分後にするのが良いのかもしれません。
※情報のソースは忘れてしまいました、すみません。内容も曖昧ですので、気になる方はお手数ですが調べていただければと思います。私も改めて調べたいと思っています!

20:00
保湿クリームぬる、足を清潔に保つ

21:00
消灯

発疹は日が経つとともに消えていったので、ご安心ください。
TC療法の副作用で時々私と同じように赤い発疹の症状が現れる人がいるようです。詳細は、以下の記事の目次「1.1 めずらしい副作用」に記載がございます。

TC療法8日目の様子はこちら↓です。

まとめ

TC療法の7日目となると、全身の痛みや倦怠感がかなり薄くなってきました。しかし、指のしびれやチクチクと針で小刻みに刺されるような痛みや、指の骨がズキンズキンとうずく痛みはこの頃がピークとなります。「しびれは蓄積する」と多くの医師から聞くと気持ちが焦ってしまいますが、私の場合はTC療法から7日目前後の最も辛い状態が蓄積していくわけではありませんでした。同じように、しびれが一時的にとても大きくなる可能性もあるため、治療後数日でしびれが大きくなってもあまり焦らずに、次の治療まで様子をみるのが良いかもしれません。

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