乳がんステージ4を克服した食事療法で卵巣がんも克服

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【乳がん】ステージ4を克服!食事療法を信じるきっかけとそれまでの経緯

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乳がんステージ4から助かりたくて食事療法に取り組むことにしました。がんと宣告された時には手術不可能な状態でしたが、化学療法と食事療法の併用でがんを小さくさせることができました。どのように食事療法にたどりつき、なぜ食事療法を信じることになったのかという流れをお話しします。

乳がんと宣告されて

うちはがん家系じゃないから、がんにはならない!
あの日がくるまでは本当にそう思っていました。

は元気に働き、自分の体に絶対的な自信を持っていました。

優先順位は

  1. 仕事
  2. 身支度
  3. 睡眠
  4. 食事

こんな生活してたら病気になるよ?
ご飯だけはちゃんと食べたら?

と忠告しても、「私は健康だから大丈夫!」の回答。

健康診断でも異常なし

がん家系ではないから大丈夫だという思い込みに、健康診断の結果が自信につながっていたのでしょう。

しかし、2人に1人はがんになると言われる今、しかも健康な人でも1日にがん細胞が約5,000個作られてしまうそうで、元気でも絶対にがんにならないなんてわかりません。
日々の心がけ一つでこの後の人生が大きく変わってしまうかもしれないのです。

母への"がん宣告"はいきなりやってきました。

母の乳がん宣告の流れ

  1. 体調に異変を感じて受診
  2. 3cm程度のしこりを確認
  3. →治療のために体力をつけなければ!
    肉ざんまいの日々
    ある日はしゃぶしゃぶ。またある日は焼肉、ステーキ……

  4. 乳がんステージ4と宣告
  5. →原発巣は7.5cmに拡大
    →がんが孫の代までできていた

  6. 化学療法(抗がん剤治療)スタート
  7. →食べられる日はを食べた
    →どんどん体調が悪化

  8. 食事療法スタート
  9. →副作用が少しずつ改善され始めた

  10. がんが小さくなった
  11. 手術
  12. →今に至る(4年半経過)

がんに子どもができて、孫までできている?
そんなに放置していたということなんですね。

それなのに自覚症状がないというのはとても恐ろしいことだと思いました。

あとあと考えると、この食生活も問題の1つだったのかもしれません。

がんが広がりすぎてしまったため、延命ということで緩和ケアの案内ももらいました。

抗がん剤治療をしても手術ができるとは約束できない、がんが小さくならないかもしれないとのことでしたが、藁をも掴む思いで治療を選ぶと、一刻を争うということで2日後から抗がん剤治療がスタート。

私の動き

  1. 母親ががんだと知り信じられない
  2. ステージ4と聞いてショックと恐怖
  3. 5年生存率などを調べる
  4. 調べたり泣いたりの繰り返し

わりと頭が真っ白な日が続く……

ある時、ふと我にかえってよく考えました。

がんが広がるのが先か、がんに打ち勝つ方法を見つけるのが先か。

そっか!がんが広がるスピードよりもがんに打ち勝つスピードが早ければ良いんだ
何としてでも先に良い方法を見つけなければ!!ということは時間勝負。

こうしている間にも母の体をがんがむしばんでいっている考えると、1分1秒無駄にできず情報収集に力を費やすようになりました。
※この辺りのことは以下の記事で触れています。

ネット上でわりとすぐにたどり着いた情報は「フコダインの摂取ががんに効果がある」ということです。

フコダイン(名称は色々あるみたいですねぇ)は、海藻に含まれるネバネバ成分で、食材からでは分子の大きさが異なるなどの理由でうまく摂取できないため、粉末になったものを購入して飲むとのこと。
金額は百万円程度と大変高価なものでした。

これを飲むとがん細胞が死滅するという情報がありましたが、金銭的に考えて現実的に継続して飲むことは難しいと思いました。それに、本当に海藻をたくさん食べるだけじゃダメなの?という思いからフコダインの購入はいったん保留にして他の方法も探しました。

また調べる日々が始まりました。
正直、あることに対して"良い"と書いてある情報があれば、必ずといって良いほど"悪い"と書いてある情報があり、調べれば調べるほど何が良いのか悪いのかわからなくなってくる時期がありました。

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食事療法を知る

相変わらず書店へ通う日々……

抗がん剤治療を進める母から「治療が苦しい。楽しいことないし、なんかボケちゃいそう。」と言われたことをきっかけに、その日は医学書のフロアを離れ、前向きな気持ちになれる何かを探すことにしました。

母の趣味やゲーム感覚で頭を使う本だけでなく、その"何か"を求めて、書店1階の角にある本棚から順番に本の背表紙に目を通していったところ

目に飛び込んできたのが「がんが消えるジュース」という済陽高穂先生の本でした。

この近くに、抗がん剤はダメ。とか、これまで読んできた本や情報と全く逆のことを書いてある本も置いてありました。

  • 四足動物の肉は避けるべき
  • 大量の野菜や果物でがん予防

これまでは、治療で体力を失ってはならないと思い、スタミナをつけることを目的として牛や豚(四足動物)のお肉を積極的に食べるように気をつけていました。

むしろ、野菜なんて食べても体重は落ちそうだし、がん治療に耐えられる体を保てないんじゃない?

しかし、考えていたことと全く逆のことが書かれてあったのです。
「衝撃」の一言で、まさに開いた口がふさがらないとはこのことかと思いました。

3cmのがんが7.5cmまで広がるのにわずか2週間でした。
この期間、野菜はさておき、ひたすら四足動物のお肉ばかり食べていました。

抗がん剤治療が始まってからも同じ食生活を続けて体調は悪化する一方です。

このままの生活を続けている限り、がんに負けてしまう気がしていて、どこかで何かを変えなければならないとずっと思っていました。

さらに、医学書の中で、最新の情報でビタミンC大量投与でがんの治療ができるいうものを読んでいたため、ビタミンCなどが大量に入ったジュースに可能性を感じ、とりつかれたようにその辺りにあった本を開き始めました。

読み進めていくと、母の延命と言われたがんでも小さくなる見込みがあると感じ、長いトンネルの中に一筋の希望の光が見えたような気がしました。

さらに、
抗がん剤は大きな副作用があるけど、食べ物ならば副作用を考えなくて良い
これ以上、母を苦しませることなく、がんと戦う力を増すことができるかもしれない!

抗がん剤治療で心身ともに辛い状況となり、どんな方法であっても負担を大きくすることはできないと思っていたところに、毎日とる食事の内容を変えるだけでがんに勝つ可能性が上がるというのは願ってもないことでした。

とりあえずは母に食べない方が良いものを伝え、がん予防効果が高いものを積極的にとるように食生活をガラッと変えてもらいました。

少し慣れてきた頃に、進んで食べるものや、より効率良いとされる摂取方法を伝えて済陽式食事療法を実践することで、体内環境が良い方向に傾き始めたようでした。

食事療法を続けて数ヶ月……

  • 口腔内環境が改善
  • 抗がん剤が液漏れした皮膚が再生
  • がんが全体的に小さくなった
  • リンパ節はがん細胞自体消えた

このように、食生活の改善により、悲惨だった体調が少しずつ回復していきました。

特に、「延命治療」と言わるまで大きく成長していたがんが手術可能なまでに小さくなっていたことには驚きました。

さらに、手術後の病理検査の結果では、リンパ節に「がん細胞がなかった」状態にまでなっていました。

その後も食事療法を続けていますが、治療が終了してから再発せず4年半が経過し、現在は定期検診のみ受けています。

※食事療法は薬との飲み合わせや、それぞれの体質の向き不向きがあると思いますので、必ず主治医にご相談ください。

まとめ

東洋医学と西洋医学で方針も大きく違ったり、抗がん剤も賛否両論のようですが、何を良いとするかは人それぞれです。できることは試してみる!命がなくなってからでは遅いので、その時にできる全てのことを満足いくまでやることが私は後悔しないです。
最近ではセカンドオピニオンにも前向きな病院が増えているようですし、患者の声をよく聞いてくれる医師が多いように感じるので、もし気になった方は勇気を持って相談してみましょう。

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